薬の副作用について

今回はプライベートの内容です。

しばらく体調を崩していました。(今も続いていますが副作用を抑える薬で一時的に治まっています)

あることで処方された薬の副作用が原因のようです。

医者が言うには、副作用の出る確率は2.5%だそうです。

処方する側からすれば、残りの97.5%にメリットがあれば、薬のメリットの方が上回るかもしれません。

ただ、今回残りの2.5%になってしまってから、その確率は2.5%の当事者にとっては意味ないなと感じました。

確率や統計を学んできましたが、考えさせられる経験になりました。

もちろん、100%副作用のない薬などありませんし、それを目指していたら薬は使えないでしょう。

ただ、万一副作用が出た時、それがどの程度の症状なのか、自分にとってそれがどれくらいの影響があるかは必ず確認しておこうと思いました。

たとえ副作用の出る確率が2.5%であっても、当事者になってしまった時の影響が大きい場合、その薬を使わないという選択をすべきかもしれません。

副作用について説明される機会は本当に少ないです。自分から聞かなければ、処方する側は答えませんし、事実、今まで副作用について説明されたことはほとんどありません。

以後、必ず副作用について確認しようと思います。

以上です。