薬について_ジェネリック

今回はプライベートの内容です。

ジェネリック薬品について思うことがありました。

ジェネリックとは


後発医薬品ジェネリック医薬品(英: generic drug, generic medicine[2])とは、先発医薬品(新薬)の独占的販売期間の終了後に発売される、先発医薬品と同じ有効成分で効能・効果、用法・用量が同一とされており、先発医薬品に比べて低価格な医薬品である。」(WIKI)

ja.wikipedia.org

今まで、同じ効果なら安い方が良いと思って、ジェネリック薬品を選んでいました。

ただ、いくつか先発品と違いがあると知りました。 私は薬の専門家ではありませんが、下記のことは知っておくべきだと思いました。

添加物が違うことがある


これはテレビでも言われているので知っていました。 成分が同じであれば問題はないと思っていましたが、人によっては気になるかもしれません。

薬の作用する条件が違うことがある


これは初めて知りました。ある薬では、薬の作用する条件が、先発品と後発品で若干異なっていることがあると、自分で調べて知りました。

また、詳細は割愛しますが、ジェネリックについて何度かニュースにも取り上げられているようです。

感想


先発品と後発品で違いがあるとしても、その影響を理解して選ぶのであればよいと思っていました。 ただ、調べている中で、医療関係者と一般人の間の、情報の非対称性は埋められないと思いました。 自分の選択が正しいのか判断するには、人から与えられる情報だけでは不足だと感じます。

自分の選択に責任を持てるようにしたいと思います。

以上です。